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東京湾・夏タチ乱舞でアツい勝負! 富津港「鹿島丸」から出船

2021年7月15日 05時00分

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「出たぁ~!大業物!」尻尾が根元から切れていて120センチ。完全体なら140センチ超のモンスタードラゴン!

「出たぁ~!大業物!」尻尾が根元から切れていて120センチ。完全体なら140センチ超のモンスタードラゴン!

  • 「出たぁ~!大業物!」尻尾が根元から切れていて120センチ。完全体なら140センチ超のモンスタードラゴン!
 「夏は来ていた! そしてドラゴンはいた!」もっか東京湾のタチウオがバリバリ好調だ。千葉県・富津港の「鹿島丸」では50匹超えもあり連日、“刀剣乱舞(とうけんらんぶ)”で盛り上がっている。浅いタナで釣れる夏パターンはお手軽度も満点。銀ピカのタチ兄ぃが、みんなの挑戦を待っているぜ!! (中日釣ペン 竹川啓二)

◆水深20〜50メートルの浅場 入門に最適な季節

<概況&釣り場> 神出鬼没の幽霊(タチウオ)も今では年間を通して狙えるようになった。特に夏は浅いタナで釣れるのが魅力。初心者にとっては入門に最適なシーズンとも言える。
 「浅ダナでバリバリ釣れだしましたから夏タチシーズン突入ですね。ドラゴンもウヨウヨしていますから引きずり込まれないように注意してください」と笑って話すのは鹿島孝夫船長。
 釣り場は第2海堡から観音崎沖、走水・大津沖方面と広範囲。水深20〜50メートル前後と浅くお手軽な深さだ。

◆1本針がルール コノシロ切り身餌

<タックル> 図を参照。同宿ではライトタックルが基本となる。専用竿の他、先調子タイプのゲームロッド等が人気。リールは小型電動リールが主流だが、タナが浅いから手巻きでもOK。道糸はPE1・5号(推奨)、または2号のみで1本針がルール。オモリは40号と60号を水深や潮の速さで使い分ける。
 餌はコノシロの切り身で3回の縫い刺しが基本。希望者には釣り方などを含めて出船前にレクチャーしてくれるので分からない場合は迷わず、お願いしよう。これで釣果に差が表れるぞ。
 手軽に楽しめるとはいっても簡単に釣れてくれないのがタチ兄ぃだ。針に掛けるまでの駆け引きがたまらなく面白いとベテランでも夢中になるし、なめてかかって返り討ちに遭う初心者も多い。

◆指示ダナ上限まで シャクリ続ける

<釣り方> 何しろ誘いが重要だ。指示されたタナの下限まで仕掛けを下ろし、ハリスが潮になじんだところで誘い開始。竿先を30〜50センチ前後の幅で動かして、指示ダナ上限までシャクリを続ける。
 コツコツとかフワフワした小さいアタリは餌をかじっているだけの前アタリ。ここでアワセると空振りになり餌だけ取られることになる。そのまま誘いを続けていき、竿先をグッと引き込む本アタリが来たときがアワセ時。竿全体を持ち上げる感じで強くアワセよう。これが弱いと巻き取りの途中でのバレが多くなる。後は電動なら中速よりやや速め、手巻きなら引きに合わせてのやりとりとなる。
 水面にテンビンが見えたら竿を立てて引き抜き、空いた手でつかんだら「竿を置く!」のが鉄則。後は両手でハリスを手繰ってきて最後は抜き上げる。

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