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金谷拓実、全英オープンへ「自分のスタイル貫く」 新型コロナ感染で欠場の松山英樹に気遣い

2021年7月14日 18時11分

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金谷拓実(AP)

金谷拓実(AP)

 男子ゴルフのメジャー戦、全英オープン(15~18日、ロイヤルセントジョージズGC)に出場する金谷拓実(23)=ヨギボー=が13日(日本時間14日)、オンラインで記者会見し、開幕前の心境を語った。2カ月に及ぶ米国・欧州遠征の総仕上げの試合で、「難しいコース。初日のプレーが大事になってくる。アンダーで回りたい」と戦略を思い描いた。
 5月に日本を出た金谷は、4戦して最高は17位、予選落ち2回。6月の全米オープンは地区予選で敗退し、本戦出場権は得られなかった。目標だった東京五輪の日本代表にも入れず、「全米OPが終わった後は、落ち込んだ」という。だが、今は気持ちを切り替えた。全英OPはアマ時代の2019年以来で、このときは予選落ちしたが「この2カ月の遠征で多くの選手と同じフィールドでプレーし、自信になった」と成長ぶりに手応えがありそう。
 今大会は世界屈指の飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)がリンクスコースをどう攻略するかも注目されている。一昨年のマスターズ最終日で同組だった金谷は「飛距離がすごい。自分ももっと飛ばしたいと思うが、自分のスタイルを貫くことも大事」と話した。
 今大会には日本から金谷のほか、東京五輪日本代表で現在日本ツアー賞金ランク1位の星野陸也、2季連続賞金王の今平周吾、昨年の日本オープン王者稲森佑貴ら5人が出場する。
     ◇
 金谷が東北福祉大の先輩で、コロナ感染のため今大会の出場を見送った松山英樹(29)=レクサス=を気遣った。「5月の全米プロのときに一緒に練習して、よくしてもらった。今大会を前にしたアドバイスはもらっていないが、回復されたと聞いて安心しました」。慣れない海外生活のためか、自身もややほほがこけたようだが「(感染は)いつなってもおかしくない。もっともっと気を付けないと」と話した。

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