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「完璧」より「誰かのために」 平原綾香がライブベストアルバム

2021年7月14日 16時00分 (7月14日 16時00分更新)
「少しでも熱い気持ちになってほしい」と話す平原綾香

「少しでも熱い気持ちになってほしい」と話す平原綾香

  • 「少しでも熱い気持ちになってほしい」と話す平原綾香
  • 平原綾香のアルバム「Save Your Life」ジャケット(ユニバーサル提供)
 平原綾香がライブベストアルバム「Save Your Life」を出した。二〇一三〜一九年のツアー時の音源から四十三曲を厳選。リマスターで引き立つかつての歌声を「苦しんで歌ったこともあるからこそ、今の自分がある」といとおしむ。
 〇三年のデビュー曲「Jupiter」、NHKの動物番組のテーマ曲「スマイル スマイル」…。「息遣いや人となりまで伝わるのがライブ。ここは恥ずかしいなと思う部分もありつつ、ひっくるめての自分なので」。口調は晴れやかだ。
 二十代は「自分を守ることに精いっぱいで、百パーセント完璧を目指していた」。今作で聴けるボイスパーカッションなどは「何かに突き動かされ挑戦を続けた」成果だが、好きな格闘家ボブ・サップが、ある気付きをくれた。
 「負けた試合の映像を自ら笑いながら見ている姿に衝撃を受け、私も自分を守る手をどけてみたら光が差し込んだ。人のためにできることを考えると、活動が楽になりました」と振り返る。

ミャンマーで「1位」

 国際イベントで君が代独唱を任され、被災地でも歌う。日本を代表する歌姫の一人となった。昨年、ミャンマーのドラマ主題歌として作詞作曲し、ビルマ語で歌う「MOSH...

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