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NiziU生み出した「Nizi Project」、シーズン2はボーイズグループつくる J.Y. Park、世界進出視野に発掘

2021年7月13日 04時00分

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韓国からリモートで会見に出席したJ.Y. Park(右)と、NiziUのメンバー(C)Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.

韓国からリモートで会見に出席したJ.Y. Park(右)と、NiziUのメンバー(C)Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.

  • 韓国からリモートで会見に出席したJ.Y. Park(右)と、NiziUのメンバー(C)Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment.
  • 会見であいさつするソニーミュージックの村松俊亮社長兼CEO
 ガールズグループ「NiziU」を生み出したソニーミュージックと韓国の芸能事務所「JYPエンターテインメント」の合同オーディション「Nizi Project」が、今度は弟分となる国際派ボーイズグループのメンバーを募集する「シーズン2」を始動することになった。12日に東京と韓国を結んでリモート会見が行われ、日本からソニーミュージックの村松俊亮社長兼CEO、韓国からNiziUメンバー、総合プロデューサーのJ.Y. Park(49)が出席した。
 「お久しぶり。またもやJ.Y. Parkです。こうして『Nizi Project』シーズン2を発表することができて本当にうれしいです」。さわやかな笑顔で登場したParkは、いつものようにプレゼンテーションをすべて日本語で行った。
 プロジェクト第1弾は2019年7月に始動。1万人超の応募者の中から26人が東京サバイバル合宿に参加し、14人(1人は辞退)が次の韓国合宿へ。日本テレビ系やhuluで放送されたライバル同士が紡ぐ友情や絆、涙の物語に中毒者が続出。最終的に9人がNiziUメンバーとなり、社会現象になるほどの大反響となった。2PMやStray Kidsらをスターへと育てたParkが次に目指すのは、海外に通用する日本発のボーイズグループの結成だ。
 応募資格は2023年3月卒業予定の中学生~オーディション締め切り日の10月29日時点において満22歳までの男性で、少しでも日本語でコミュニケーションが取れれば国籍は不問。ボーカル部門、ダンス部門、モデル部門、ラップ部門のほか、今回は作詞・作曲部門を新設し、グループの新たな可能性を探る。13日から公式サイトの応募フォームからエントリーできる。
 一次審査は札幌、仙台、東京、名古屋、神戸、広島、福岡、沖縄の国内8都市と韓国ソウル、米ロサンゼルスとニューヨークで11月14日から順次開始。シーズン1同様に国内と韓国での合宿を経て来年12月に最終デビューメンバーを決定し、23年3月のメジャーデビューを目指す。
 全会場に自ら足を運んで未来のスターを発掘するParkは「内面をいかにナチュラルに表現できるかが大事。それは歌やダンスを通じて表現できるし、自分で作った歌詞やラップでも表現できます」と語った上で「こちらが持っているイメージやアイデア、企画を彼ら(候補生)たちにかぶせるのではなく、それぞれの魅力を僕が引き出してグループのカラーにしていきたい。まず序盤は日本での活動を行っていきながら本格的に世界進出できたら」と構想を明かした。
 80年代にサザンオールスターズ、TUBE、チェッカーズ、安全地帯らの楽曲が大好きでよく聴いていたというPark。K-POPの最前線に立つ敏腕プロデューサーがどのようなグループを作るのか注目だ。
◇NiziUのメンバーもエール
 ○…会見に出席したNiziUのメンバー9人は、Parkとのクロストークでオーディション参加時を振り返りながら、まだ見ぬ弟分たちへのエールを送った。
 AYAKA(18)は「迷っているなら参加した方がいいと思います。結果がわからないので怖いと思いますが、参加するだけでもすごくいい経験になると思うし、これから先に必要なことをたくさん学ぶことができるので、ぜひ勇気を出してください」と呼びかけた。
 Parkから「どんな気持ちで臨むべきか」についてのアドバイスをリクエストされると、リーダーのMAKO(20)は「最後まで自分を信じること」と回答。RIMA(17)は「お互いを高め合いながら成長できるのがひとつの魅力。自分ができることを全部して、J.Y. Parkさんがおっしゃってくれるアドバイスをしっかり理解することが大切だと思います。夢を諦めずに皆さん頑張ってください」と激励した。

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