佐々木、右手のテーピング取りキャッチボール 予想以上の回復【U―18W杯】
2019年9月1日 23時23分
右手中指にできた血マメの影響で、別メニュー調整が続いている最速163キロ右腕、佐々木(大船渡)が、米国戦の試合前に、初めて患部のテーピングを取って、キャッチボールを行った。平川コーチを相手に約30メートルの距離で、指先の感触を確かめるように投げ込んだ。チームの広報担当である日本高野連・竹中事務局長は「予想以上に早く回復していると聞いている」と話した。
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