本文へ移動

U-18東邦コンビ爆発で王者アメリカ撃破 石川2安打3打点、熊田も2安打4打点

2019年9月1日 23時09分

このエントリーをはてなブックマークに追加
3回、ホームインした韮沢(右)をベンチで迎える石川昂弥(左)

3回、ホームインした韮沢(右)をベンチで迎える石川昂弥(左)

◇U―18W杯1次R第3戦 日本16―7アメリカ(1日・機張)

 【釜山(韓国)麻生和男】野球のU―18W杯は1日、当地で1次ラウンドの第3戦があり、高校日本代表は大会4連覇中の米国に16―7で勝ち、開幕3連勝とした。日本は4番・指名打者の石川昂弥内野手と6番・熊田任洋内野手(ともに3年)の東邦コンビが計7打点と活躍。2日は台湾と対戦する。
 雨が降り続く悪コンディションの中、日本が大会18連勝中の強敵・米国を撃破。立役者は、今春センバツを制した東邦コンビだ。今秋ドラフト上位候補の石川が2安打3打点を稼げば、熊田も2安打4打点。石川は「こういう形になって最高」と2人で肩を組んで喜び合った。
 まずは、今大会初めて指名打者で出場した石川が、1点を追う1回2死三塁で、3ボールから150キロの直球を右翼線に同点二塁打。1点をリードした3回も左前2点打。高校通算54本塁打の主砲は「(1回は)3ボールからカウントを取りに来ると思った」と胸を張った。
 さらに、6番の熊田は3、4回に2打席連続で2点適時打。センバツで3、4番を打った2人で計7打点の荒稼ぎだ。春夏連覇を狙った今夏は愛知大会2回戦でまさかのコールド負け。だが、2人は代表入りを目指し、敗戦の2日後から練習を再開した。社会人のJR東海の練習にそろって参加し、木製バットや、スピードと切れのある投球への対応力を磨いてきた。これで日本は開幕3連勝。石川は「今後も勝利に貢献したい」と勝ってかぶとの緒を締めた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ