本文へ移動

血マメ再発か… 「日本の宝」佐々木は19球で緊急降板

2019年9月6日 19時27分

このエントリーをはてなブックマークに追加

◇6日 U-18W杯2次リーグ 日本-韓国

 最速163キロ右腕に、またしても異変だ。野球のU18W杯は6日、2次リーグ第2戦で韓国と対戦。初先発した日本の佐々木朗希投手(3年)がわずか1イニング、19球で降板した。満を持して迎えた今大会初登板。1回を無安打1四球に抑えたところで、まさかの緊急降板となった。
1番打者をこの日最速の153キロで遊ゴロに打ち取ったものの、2番をストレートの四球。3番も3ボールになり、7球連続でストライクが入らなかった。この時点で、異変が起きていたのかもしれない。3番打者を左飛に打ち取った直後、永田監督がマウンドへ向かった。佐々木は右手を見せたことから、8月26日の大学日本代表との壮行試合でできた中指の血マメが再発した可能性もある。もし再発なら、残り2試合の登板は難しいだろう。
2日の台湾戦から、3試合連続で試合中にブルペン入り。5日のカナダ戦は、5回終了後にブルペンに向かい、肩を作った。点差が開いたため、出番はお預けとなったが、「日に日に良くなっている」と話すなど、投げる準備はできていた。
球場へ向かうバスの中でスタメンが発表された際は、仲井ヘッドコーチ(八戸学院光星監督)が「ピッチャーは…日本の宝、佐々木朗希!」と紹介。「佐々木と奥川を投げさせよう」と団結して、1次Lを勝ち抜いたナインは大盛り上がりだったという。佐々木はカナダ戦の後、「少しでも長いイニングを投げられるように、工夫して投げたい」と話していたが、壮行試合に続き、またしても1イニングでマウンドを降りることになった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ