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往年「ライバル “ 車 ” 対決」 小松の博物館 5分野10台を紹介

2021年7月11日 05時00分 (7月12日 10時34分更新)
ライバル対決としてスポーツカーなどが並ぶ会場=小松市二ツ梨町の日本自動車博物館で

ライバル対決としてスポーツカーなどが並ぶ会場=小松市二ツ梨町の日本自動車博物館で

 自動車の開発やラリー競技などでライバルとされた車を並べて展示する企画展「ライバル対決!」が、小松市二ツ梨町の日本自動車博物館で開かれている。五つの分野ごとに二台が対決するという形で、計十台が紹介されている。
 スバルの「インプレッサWRX STi」と、三菱の「ランサーエボリューションⅢ」の二台は、一九九〇年代に世界ラリー選手権(WRC)でしのぎを削った二強対決として展示。二台は永遠のライバルとして知られ、ファンにとってはこの上ない演出となっている。
 「ネオクラシックスーパーカー対決」として、ホンダ「NSX」とランボルギーニ「ジャルパ」が並ぶ。生産国、メーカーは違うが、いずれもフェラーリのスーパーカーを目標につくられたという。NSXは世界に通用するホンダ車を目指して、フェラーリのデザインや性能を意識して開発が進められた。
 車両ごとに特徴や開発の経緯を分かりやすく紹介したパネルもある。企画展の担当者は「『名探偵コナン』や『頭文字D』などの漫画やアニメに登場した車も展示しており、子どもでも楽しめる」と話している。
 来年三月十三日まで。午前九時〜午後五時(入館は同四時半)。水曜休館。高校生以上千二百円、小中学生六百円。(問)日本自動車博物館0761(43)4343(坂麻有)

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