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能登ヒバで除菌、いい湯 奥能登元気プロジェクト

2021年7月11日 05時00分 (7月12日 10時34分更新)
アテの木を使った「ATE NO KIRI」(左)と「能登ヒバ入浴チップ」=輪島市里町で

アテの木を使った「ATE NO KIRI」(左)と「能登ヒバ入浴チップ」=輪島市里町で

入浴チップ スプレー販売

 障害者の就労支援に取り組む輪島市里町の株式会社「奥能登元気プロジェクト」は、県木のアテの木を使った除菌スプレー「ATE NO KIRI(アテノキリ)」と、お風呂で香りを楽しむ「能登ヒバ入浴チップ」の販売を始めた。
 スプレーはアテから抽出した蒸留水を使用し、爽快感のある香りが特徴。消臭や抗菌に効果的という。500ミリリットル入り3300円(税込み)、詰め替え用は2200円(同)。
 入浴チップは専用のネットに入れ、浴槽に浮かべるとアテの香りが広がる。1袋80グラムで2〜3回使え、使用後は虫よけとして畑や植木鉢などにまける。3袋とネットのセットで2200円(同)。
 材料は主に奥能登産のアテの木を使う。県産材の知名度向上や端材の活用で林業の活性化を狙う。同社の障害者サービス事業所「奥能登WORKSスタジオ」の利用者が商品の袋詰めなどを担当し、福祉と林業の連携を図っている。
 同社の就労支援員の高林洸人(ひろと)さん(23)は「アテの良さを多くの人に知ってもらいたい。香りを楽しんでリラックスしてほしい」と話した。同社のホームページから購入できる。(日暮大輔)

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