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堀琴音、初優勝の陰に…地道な『食トレ』 「とにかく一生懸命食べて」偏食も克服【記者メモ】

2021年7月11日 18時54分

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初優勝を飾り、インタビューで涙を見せる堀琴音

初優勝を飾り、インタビューで涙を見せる堀琴音

◇11日 ニッポンハムレディス最終日(北海道苫小牧市・桂GC)
 幼稚園の頃の夢はプロゴルファーではなく、お花屋さんになることだったと堀琴音プロに聞いた2016年の暮れから気がつけばもう5年半。その時に「赤いバラとピンクのチューリップが好き。好きな色と聞かれたら、赤です。赤は勝負色でもあるかな」とも。初優勝のクリスタルトロフィーを抱いたこの日も、やっぱり赤のウエアでしたね。
 プロデビュー当初から何度も上位に食い込んでいた琴音プロ。悩みの種は「スタミナ不足」だった。もともと食が細くて偏食。他の上位プロと比べるとガリガリの体で「とにかく一生懸命、量を食べるようにしてます」と努力を始めた。姉・奈津佳プロらとともに鶏鍋を食べに行くと、締めの雑炊を何杯もおかわりして「胃も大きくなってきた気がする」と、少々自慢げにあどけなく笑っていたのを思い出す。
 あの頃から体重は6キロアップ。「嫌いな野菜もしっかりとってます」。V会見では「以前は最終日の後半で体力が持たなかった。今はそれはなくなり、まだまだ余力があります」と語った。タフなコースでの4日間72ホール+プレーオフ3ホール。体力勝負でもあった今大会での勝利にはメンタル、技術の成長の他に、地道な肉体改造の道のりもあったのです。
 ただし「ピーマンだけはいまだに克服できないんですけど…」とのことでした。(ゴルフ担当・月橋文美)

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