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「迷惑を掛けてきたので…」久々アーチにも、4番石垣は浮かれず、居残り練習【中日2軍】

2021年7月11日 18時15分

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左中間へ一発を放つ石垣

左中間へ一発を放つ石垣

◇11日 ウエスタン・リーグ 中日10―5阪神(ナゴヤ)
 中日の石垣雅海内野手(22)が11日、ウエスタン・リーグの阪神戦(ナゴヤ)に「4番・三塁」で先発出場し、3回に元中日の中田から左中間へ4号2ランを放った。試合は中日が4回に打者一巡の攻撃で逆転し、10―5で勝った。
     ◇  ◇
 4点を追う展開になった3回1死一塁、何としても点が欲しい場面で、石垣は初球の高めに浮いた110キロのカーブを狙い打ちした。6月18日のオリックス戦(オセアンBS舞洲)以来となる11試合ぶりの一発で2点差に詰め、次の回の逆転劇へとつなげた。
 試合前時点では、ここ5試合で21打席4安打。確実性を上げるために、足の使い方、軸を意識した打撃を試行錯誤している最中だった。久々の一発にも「それまで(チームに)迷惑を掛けてきたので」と喜びよりも反省が口をついた。
 6月25日の阪神戦(鳴尾浜)で4番を打ってきた石川昂が骨折。7試合連続で4番に座ったが、自身には打順へのこだわりはないという。「状況状況で何をしたらいいのか、そこが一番」と言い切る。
 試合後はさっそく、志願の居残り打撃。無死満塁など、コーチ陣に与えられた想定に応じて、バットを振った。「ここだという勝負どころで点を取りたい」。未来の大砲が望むのは、勝負強いバッティング。もがいてもがいて、つかみ取るつもりだ。

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