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絶好調1年生右腕で津商が52年ぶり秋V王手!背番「10」出口慶人が3戦連続完投

2019年9月25日 00時52分

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3試合連続となる完投で、7年ぶりに東海大会出場を決めた津商の出口慶人

3試合連続となる完投で、7年ぶりに東海大会出場を決めた津商の出口慶人

◇24日 秋季高校野球三重県大会・準決勝 津商3-1松阪商

 秋季高校野球三重県大会の準決勝が24日、松阪市の県営松阪球場であり、津商が松阪商に3―1、近大高専が三重に6―5で勝ち、東海大会出場を決めた。

 乗りに乗っている1年生右腕が、7年ぶりの東海大会切符をたぐり寄せた。津商の出口慶人投手が、松阪商を5安打1失点に抑えて完投。初戦の皇学館戦から3試合連続となる完投で、1967年以来52年ぶりとなる秋優勝にも王手を懸けた。

 「走者を出してから、腕を振って抑える自分の投球ができた。52年ぶりに優勝できたら快挙。初のセンバツも狙いたい」

 直球の最速は133キロ。速くはないが、直球中心に制球良く投げて、打たせて取った。6回に先制を許したものの、ピンチらしいピンチは、その1イニングだけ。甲子園に春夏連続出場した津田学園との3回戦も、1失点完投。今大会3試合でわずか2失点と、背番号10の安定感は際立っている。

 宮本健太朗監督(41)は「今が旬。輝きを放っている。でも、堂々と投げられるのは、2年生の力もある」と先輩のサポートも好調の要因に挙げる。出口は「2年生のおかげで、楽に投球できる。でも、決勝も自分が投げるつもり」とマウンドを譲る気はない。チーム一体で、約半世紀ぶりの秋の県王者を目指す。(麻生和男)

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