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27年前のリベンジならず…松井秀喜5敬遠の一戦「2番遊撃手」だった星稜・林和成監督は「馬淵監督を意識しなかったといえば嘘になる」と地団駄

2019年11月15日 19時20分

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リベンジに失敗した星稜・林監督

リベンジに失敗した星稜・林監督

15日 明治神宮野球大会1回戦 明徳義塾8-5星稜高

 27年前の雪辱はならなかった。星稜にとっては、松井秀喜氏が5打席連続敬遠された1992年夏の甲子園以来となる明徳義塾との公式戦対決。3回に4番・内山主将の左前適時打で先制したものの、4回からの3イニングで8失点を与え終盤の反撃も及ばなかった。
 「悔しい。その一言に尽きる」。松井氏の1年後輩で、27年前の対戦は「2番・遊撃」で出場していた林和成監督(44)が、厳しい表情で敗戦を振り返った。

 今回も、春夏甲子園通算51勝のベテラン、馬淵史郎監督(63)の老練な策にやられた。馬淵監督の「ロースコア勝負」との発言を戦前に伝え聞いていたが、実際は積極策で大量点を狙ってきた。林監督は「馬淵監督を全く意識しなかったと言ったらうそになる。あまりベンチを見ないようにしていた」と振り返り「27年前がどうこうより、どこで何を仕掛けてくるかを考えながらだった。采配の差が出た」と素直に脱帽。出場確実な来春センバツに向けて、因縁の対決から多くの宿題をもらった。

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