本文へ移動

ガーナで豊田通商「スイフト」生産へ 来年から

2021年7月10日 05時00分 (7月10日 05時01分更新)
 豊田通商は、二〇二二年から西アフリカのガーナでスズキの小型車「スイフト」を生産する。豊田通商がスズキの車両をアフリカで生産するのは初めて。
 豊田通商は六月に同国で車両組立工場の稼働を開始した。スイフトの部品を現地に送って組み立てるノックダウン生産をする。同社は、スズキの小型車をトヨタブランドでアフリカで販売した実績がある。
 スズキは一九年三月にトヨタ自動車と協業合意を結んだ。トヨタのアフリカでの営業業務の全面移管を受けた豊田通商が、関係強化を図る。小型車に強みを持つスズキの車両を現地生産することで、アフリカで今後増えるとみられる中間層の需要を取り込む。
 ガーナの新工場では、トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」を年間千三百台生産する計画。豊田通商のアフリカでの生産拠点はケニア、エジプト、ナイジェリア、ルワンダに次いで五カ所目となる。
中日BIZナビ
中日BIZナビ

関連キーワード

おすすめ情報

経済の新着

記事一覧