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県岐商の鍛治舎監督「決断重い」

2020年3月5日 02時00分

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厳しい表情で記者会見する県岐阜商の鍛治舎監督=岐阜市で(布藤哲矢撮影)

厳しい表情で記者会見する県岐阜商の鍛治舎監督=岐阜市で(布藤哲矢撮影)

 県岐阜商の鍛治舎巧監督は4日、日本高野連が無観客試合を前提に準備を進めることについて「80対20の域を越えた51対49の決断。日本高野連の決断を重く受け止めたい」と話した。
 同日に同校で開かれた会見で、日本高野連からの通達を上畑将教諭が読み上げた。練習は県の許可を得て5日から再開する。選手らは朝の通勤ラッシュの時間帯を避けて学校で練習し、練習時間を短縮して夕方の帰宅ラッシュになる前に帰宅するという。鍛治舎監督は「無観客は想定したことがないが、備えは万全」とした上で「(無観客でも)魂を込めて感動をお届けする試合をしたい」と決意を述べた。
 11日の最終判断まで、大会が実施されるか否かは決定しないが、鍛治舎監督は事態の急展開も想定。「大会当日までは分からないと思う。われわれは、開催に向けて万全の準備をするしかない。すごく重い決断をされたのだから、大きな変化があってもしっかり受け止めたい」と神妙に話した。 (藤矢大輝)

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