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全国約14万3000人の高校球児に現在感染者の報告はなし 夏の甲子園開催に向けて22日に運営委員会がスタート

2020年4月8日 18時20分

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日本高校野球連盟の入る中沢佐伯記念会館

日本高校野球連盟の入る中沢佐伯記念会館

 高校球児に感染者なし? 日本高校野球連盟の小倉好正事務局長は8日、全国47都道府県の各高校野球連盟から球児が新型コロナウイルス感染したという報告は入っていないと話した。「(報告は)ないですね。入ってないですね」。日本国内では現在、4500人(クルーズ船の感染者を除く)を超える状況。昨年の時点で全国には約3900校の加盟校があり、昨年の部員総数は約14万3000人。もともと日本高野連は報告義務を通達しているわけでもなく、実態は不明だ。
 「各連盟には何かありましたら、とは伝えてありますが、きょうのところは特段、報告はありません」

 新型コロナウイルス感染の拡大により、今春3月に予定されていたセンバツ(第92回選抜高校野球大会)が史上初めて中止となった。春季大会でまだ中止が出ていないのは島根と岡山の2県だけ。7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)には緊急事態宣言も発令されたが、夏の甲子園開催に向けては22日の運営委員会がスタートとなる。
 大阪府では5月6日まで府立高が休校となり、部活動も休止が続く。全国で対応が違うこともあり、小倉事務局長は「7都府県の連盟とは、加盟校は今どうですかと聞いて、情報共有はさせてもらおうかなと思っています」と話した。

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