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【東京五輪】5者協議で1都3県の無観客が決定、宮城、福島、茨城、静岡は受け入れの方針で北海道は調整中

2021年7月8日 23時09分

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来日し、ホテルに到着した際、車から手を振るIOCのバッハ会長(代表撮影)

来日し、ホテルに到着した際、車から手を振るIOCのバッハ会長(代表撮影)

 東京五輪の1都3県(神奈川、千葉、埼玉)の首都圏会場が全て無観客となることが決まった。国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、東京五輪パラリンピック組織委員会、東京都、国による8日の5者協議で合意した。この日、東京都への新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発出と、3県のまん延防止等重点措置の延長も決定。感染拡大リスクを減らすため、有観客を断念した。宮城、福島、茨城、静岡は受け入れの方針で、北海道は調整中。
 5者協議の冒頭ではIOCのトーマス・バッハ会長(67)が「詳細にわたって緊急事態宣言とはどういうものなのか、それが五輪、パラリンピックにどのようにインパクトをもたらすものかについてお話しを伺いたい」と発言。さらに「われわれは安全な五輪パラリンピックをやり続ける責任をずっと示してきた。日本に来る選手団の85%がワクチンの接種を済ませ、IOCのスタッフ、メンバーも100%に近い数字になって来日する。ということはわれわれの責任を示せている」と宣言した。
 5者協議の後に行われた関係自治体等連絡協議会で、丸川珠代五輪相(50)は「5者協議で、緊急事態宣言が新たに東京都に発出されることが決定されたことを受け、東京都の会場は無観客とすることで合意した」と正式に表明した。

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