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菊池と山口の交渉解禁も米メディアの論調厳しく 「筒香と秋山の方がこちらでは知られている」

2019年12月4日 15時05分

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菊池涼介

菊池涼介

 ポスティングシステム(入札制度)を用いてメジャー挑戦する広島・菊池涼介二塁手(29)と巨人・山口俊投手(32)の入団交渉が3日、解禁される。これを受け、米メディアも動向を報じたが、論調は厳しかった。
 「現時点で、FA市場が2人にとってどう展開するかは読みにくい。同時期にメジャー挑戦する筒香嘉智と秋山翔吾の2人の方が、太平洋のこちら側(米国)では良く知られた存在で、フィットするチームを想像しやすい」とは、米スポーツサイトのMLBトレードルーモアズ。
 菊池について同サイトは「真に別格の守備力を誇るとされるが、かなり多くのFA二塁手が現時点でいる。チームが守備力を重視する時期ではない。球団が遊撃としての素養を見いだせれば、獲得への興味が湧くかもしれない」。また山口には「年によって好不調の波がある。先発投手として真剣に獲得を考えるところがあるかは分からないが、魅力的なリリーフ候補とみる向きはあるだろう」と評した。
 大リーグ公式サイトも、菊池についてタイミングの悪さを指摘。他にもFA二塁手はスクープ、C・ヘルナンデス、キプニス、ドジャー、ソガード、フローレス、カストロ、ゾブリストなど多士済々だと紹介した上で「つまり、菊池はチームと契約することに関し、多くの競争相手がいることを意味する」と伝えた。

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