数球団が秋山翔吾争奪戦を展開中 有力レッズもまだまだ安心できず
2019年12月28日 11時36分
西武から海外FA権を行使してメジャー挑戦する秋山翔吾外野手(31)について、レッズが一歩リードと伝えられる中、現時点でも計4~5球団が獲得レースを繰り広げているようだ。米放送局MLBネットワークのヘイマン記者がツイッターで報じた。
「今冬は一貫して補強にアグレッシブなレッズがショーゴ・アキヤマ外野手の有力候補とされるが、レッズは入札戦争で他に競争相手がいるようだ。ダイヤモンドバックス、パドレス、カブス、さらに可能性としてはブルージェイズも獲得に興味を持っていると考えられている」
秋山は今月10~13日に米国のサンディエゴで開催されたウインターリーグで自ら現地入りし、レッズとともにDバックス、レイズ、カブスなど5球団前後と直接交渉したと報じられていた。
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