【FC東京】ユニバで共闘の日本代表MF守田英正らの活躍「悔しかった」新加入のDF鈴木準弥「自分にとってのスタート」
2021年7月7日 19時30分
J2秋田からFC東京に新加入したDF鈴木準弥(25)が7日、東京・小平グラウンドで行われた全体練習に初合流した。練習後にオンラインで取材に応じた鈴木は「今まで大事にしてきたこと、学んだことしかできない。東京の勝利のために、練習からチームのために戦っていきたい」と改めて抱負を語った。
【写真】海外やJで活躍する選手がズラリ…2017年ユニバーシアードVメンバー
早大時代、2017年ユニバーシアード台北大会優勝に貢献。卒業後、ドイツ3部アーレンに活躍の場を求め、センターバックからサイドバックへと転身した。その後はJ3藤枝、秋田とステップアップし、ついにJ1の舞台にたどり着いた。
【写真】海外やJで活躍する選手がズラリ…2017年ユニバーシアードVメンバー
早大時代、2017年ユニバーシアード台北大会優勝に貢献。卒業後、ドイツ3部アーレンに活躍の場を求め、センターバックからサイドバックへと転身した。その後はJ3藤枝、秋田とステップアップし、ついにJ1の舞台にたどり着いた。
当時のユニバ代表だった日本代表MF守田英正(26)=サンタクララ、前川崎=らの活躍を見てきた鈴木は「悔しかった」と言い、こう続けた。
「J3から始まって、やっとユニバで一緒に戦っていた選手と同じステージに上がれた。ここからが自分にとってのスタート」
精度の高い右足のキックやロングスロー、セットプレーのキッカーとしても期待が懸かる。出場が可能となるのは、21日のC大阪戦。最短デビューを目指し、ここからライバルとしのぎを削る。
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