本文へ移動

レッズ秋山が入団会見で口にしたレジェンドへの憧れ 「イチローさんみたいになりたいという思いがあった」

2020年1月9日 11時40分

このエントリーをはてなブックマークに追加
背番号4のユニホームを着て写真撮影に応じた秋山(AP)

背番号4のユニホームを着て写真撮影に応じた秋山(AP)

 西武から海外FA権を行使して米大リーグ・レッズに移籍した秋山翔吾外野手(31)が8日、シンシナティの本拠地グレートアメリカン・ボールパークで入団記者会見に臨んだ。レッズ公式ツイッター配信動画で報じられた。以下は一問一答

 秋山「日本人がメジャーリーガーとしてまだ在籍していないというのもすごく大きな魅力だったし、(昨年12月の)ウインターミーティングで素晴らしいプレゼンテーションをしていただき、このチームで戦いたいという気持ちが強くなった」
 ―どうして自身がサンディエゴのウインターミーティングに出向いたのか。そこでレッズとの初めての直接交渉はどうだったか
 「チームを決めるにあたっていろんな球団と直接お話しする機会をいただけるということだったので、それだったら、やっぱり僕自身行くべきだと判断したことと、レッズが最初にオファーをくれた球団で、その誠意に応えるためにも最初にミーティングをしようと考えていたので、その熱意にすごく感銘を受けた」
 ―日本人や米国人の大リーガーにシンシナティや大リーグに来ることについて相談はしたか。また、どんなアドバイスをもらったか
 「一番影響を受けたのは青木宣親さん(現ヤクルト、元ブルワーズなど)。お話をたくさん聞かせていただいて、いろんな思いだったり考えというのを学ばせてもらった。僕の小さいころからの夢というのは、イチローさんみたいになりたいという思いがあったので、その2人にはすごく大きな影響を受けている」

 ―自分をどんな打者だと思うか。また、(シンシナティの名物料理で5つの食材を用いる)ファイブウエー・チリをどう思うか
 「ファイブウエー・チリは、きのうランチでいただいた。僕は(食材が4つの)フォーウエーでしたが。僕はそんなに力のあるバッターじゃないので、しっかりコンタクト(ミート)して確率良く塁に出る。それでチームの得点になるというのが自分の一番の目的、長所だと思うので、それは続けたいと思う」
 ―過去5年間は(シーズン平均)143試合プレーした。30代でも自分が頑健であると示すことは大事だったか
 「試合のスタートから最後まで出続けるというのは自分のモチベーションになっていたし、やはり野球が好きだということで、けがでそういうのを奪われたくないという思いは強かったので、とにかく試合に出ることを自分の力に変えてずっとここまで続けてこれたと思う」
 ―外野はどの守備位置を守るかイメージはあるか。レッズはいろいろなコミュニティーと関わりがあるが、たとえばシンシナティの日本人コミュニティーなどと何らかの形で関わっていきたいと思うか

「ポジションに関しては、チームに必要だと思われるところの準備を開幕までにやりたいと思っているので、日本ではセンターがメインだったが、ここでは自分の戦う場所が変わったとしても、それはチームのためになると思うので全力を尽くしたいと思うし、日本ではひとり親の支援(ひとり親家庭の親子を試合に招待など)だとかコミュニケーションを取る時間をつくっていたし、こっちでもいろんな形で還元できるところがあれば、それが僕の役割だと思っているので続けたいと思う」

―FAになってから約1カ月間あった。いくつかの球団で迷ったか
「たくさんの球団に声を掛けていただいたりしてはいたが、自分の中ではぶれないところというのを持ちながら話を聞いていたので、迷ったところはもちろんあったし、ここだけは譲れないというところは持ちながら、ずっと交渉はしてもらってきた」

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ