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秋山入団にイチローと同僚だったレッズ監督「その経験が役に立つ」GMは外野守備「3つ全て」

2020年1月9日 15時12分

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入団会見した秋山翔吾(AP)

入団会見した秋山翔吾(AP)

 米大リーグのレッズは8日、秋山翔吾外野手(31)と3年総額2100万ドル(約22億8900万円)で契約し、シンシナティの本拠地グレートアメリカン・ボールパークで入団会見を行った。レッズのデービッド・ベル監督(47)は、上位打線で出塁しての得点に期待した。同日の大リーグ公式サイトが報じた。
 「たぶん一番大事なのは、彼の出塁する能力だ。昨年のうちの打線を見れば、パワーでダメージを与え、本塁打はたくさん放った。さらなる出塁が必要だ。そこにパワーが絡めば、多くの得点につながる」
 指揮官は現役時代の2001年、同僚としてマリナーズでイチローのメジャーデビューを見守ったことに「その経験をしたことが、今回もしっくりくるために少しは役に立つと思うよ」と語り、「日本の選手とは何人かプレーした。みんな性格は違うが、知り合ってすごく楽しかった。だから、今回も野球以外でもショーゴ(秋山)を知る機会があるのは楽しみだよ」と前向きに語った。
 また、クラールGMは、外野の守備位置については流動的だと明かした。「この選手はセンターもだが、左右両翼も守れる。プレーへの意欲があり、出塁でき、ラインアップのいろいろな位置にも据えられる。レギュラーでプレー機会を与えると彼には話しているし、3つの全て守備位置でプレーするだろう」と説明した。
 秋山自身も、守備位置については入団会見で「チームに必要だと思われるところの準備を開幕までにやりたい。日本ではセンターがメインだったが、ここでは自分の戦う場所が変わったとしても、それはチームのためになると思うので全力を尽くしたい」と語っており、右翼や左翼でプレーする姿も見られそうだ。

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