本文へ移動

名古屋市教職員のワクチン接種中止 夏休み予定、供給不足で教委方針

2021年7月7日 13時13分 (7月7日 13時15分更新)
 名古屋市教委は、国の新型コロナウイルスワクチンの供給不足を受け、夏休み期間中に予定していた市立小中高校の教職員約1万1千人を対象にした職場接種を中止する方針を決めた。7日、市内約390校の全市立小中高校に通知した。
 市教委は、授業への影響などを考慮し、夏休みに入る今月22日からの日程でワクチンの職場接種を計画。授業が再開される9月までに接種を終えることになっていた。
 接種予定のワクチンはモデルナ製。4週間で2回接種することになっている。しかし、今月2日になって厚生労働省から予定量のワクチンの配給が8月9日以降になると連絡があり、2回目の接種が9月以降にずれ込んで授業に影響が出てしまうことから、職場接種の中止を決めた。
 市教委は代替策として、市独自の大規模接種会場や集団接種会場で予約の空きが出た場合、教職員らが優先的に接種できるよう対応する。
 また、名古屋市民へのワクチン接種クーポン券の発送が8月2日までに終わる予定となっているため、夏休み中に接種できるよう教職員が各自で予約をするようにも呼び掛ける。
 市教委の担当者は「職場接種を行う前提で準備していたが、国のワクチン供給が見通せず中止...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

PR情報