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松坂大輔、今季限り引退を西武が正式発表 登板機会なく…渡辺GM「体調面、精神面でも決して万全とは言えない状況」

2021年7月7日 08時53分

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西武・松坂

西武・松坂

 西武は7日、松坂大輔投手(40)が今季限りで現役を引退することを正式発表した。記者会見の日時などは現時点で決まっていないという。
 球団本部の渡辺久信ゼネラルマネジャーは「このような決断に至り、本人も大変悔しい思いをしています。昨年7月に手術を受け、それ以降も『メットライフドームで勝利する』ということを目標に大輔自身、厳しいリハビリに耐えながらここまでやってきました。ライオンズファンに自身の姿を見せることができていない日が続き、体調面もなかなか向上せず、ずっと苦しい思いをしてきたと思います。実際、今年もここまでずっと、球団施設などで毎日復帰に向けて必死にリハビリやトレーニングを重ねる大輔の姿がありました。大輔は現在、体調面、精神面でも決して万全とは言えない状況です。ただ、体調面、精神面が回復した段階で会見という形で、皆さまの前で本人から気持ちを話すことができると思います。今は双方の回復に専念をさせていただきたく、ぜひ皆さまには彼のことを引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです」と球団を通じてコメントした。
 松坂は日本で218試合に登板し、114勝65敗1セーブ、防御率3・04。大リーグでは158試合で56勝43敗1セーブ、防御率4・45を記録。
 中日から昨年、古巣の西武に復帰するも首の痛みと右手のしびれを訴え、7月5日に頸椎(けいつい)の内視鏡手術を受けた。その後も右手にしびれがあり、今季は登板機会がなかった。

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