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サイン盗みで元アストロズのカイケルが謝罪 ルール違反認める

2020年1月25日 13時59分

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ホワイトソックスのイベントで記者団から取材を受けるカイケル投手=24日、米シカゴ(AP=共同)

ホワイトソックスのイベントで記者団から取材を受けるカイケル投手=24日、米シカゴ(AP=共同)

 米大リーグのアストロズが不正なサイン盗みをしていたと認定された2017年から18年途中までの期間に同球団に所属していたカイケル投手が24日、「このような状況を招いたことを申し訳なく思っている」と述べ、選手として初めて公の場で謝罪した。AP通信などが伝えた。
 現在はホワイトソックスに所属するカイケルはアストロズがワールドシリーズを制した17年のプレーオフで複数の球団が複雑化したサインを使用し、不正が横行していたことを示唆。「当時の球界はそうだった。ルール違反だったかと聞かれれば、そうだった」と話した。
 一方、同じくアストロズに所属し、この問題を告発したファイアーズ投手(現アスレチックス)は「シーズンに向けて準備するチームを邪魔したくない」と述べ、詳しい説明を避けた。
 大リーグ機構はアストロズがビデオカメラで相手捕手のサインをのぞき見ていたと認定。罰金とドラフト会議の指名権はく奪などの厳しい処分を科した。これを受けて球団はルノー・ゼネラルマネジャーとヒンチ監督を解任した。
 カイケルは12年から18年までアストロズに所属、15年にはサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得している。(ニューヨーク共同)

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