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やはりダルビッシュも被害者だった…アストロズのサイン盗みは2017年ワールドシリーズに加え2018年、さらにロードでも実施

2020年2月8日 12時45分

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ダルビッシュ有(AP)

ダルビッシュ有(AP)

 アストロズのサイン盗みは、判明していた2017年のシーズン中だけでなく、優勝した同年のワールドシリーズ(WS)と18年も、さらにはホームだけでなく敵地でも行われていた。7日の米経済紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、マンフレッド・コミッショナーが1月にアストロズのルノー前GMに送った手紙を入手し、報じた。ルノー前GMは、1月13日に大リーグの調査結果が発表された直後、解雇された。
 
 そもそものきっかけは、16年9月に当時インターンだったビゴア現運営部上級部長が「コードブレーカー」と命名したサイン解析用のプログラムを開発、ルノー前GMに提示したことだった。球団内で「ダーク・アート(暗黒の技術)」と称されたコードブレーカーを利用。17年6月ごろから18年シーズンの途中までサイン盗みを実施していたという。
 17年のWSは、ドジャースを4勝3敗で破り、初優勝。ダルビッシュ(現カブス)は第3、7戦に先発し、ともに2回途中を自責4と打ち込まれ、敗戦投手となった。

 19年については、アストロズの選手たちが体に貼ったばんそうこうの下にバイブレーションでサインを送る電子機器を用いたとの一部報道があったが、詳細はいまだに不明。米放送局MLBネットワークのインタビューで、ヒンチ前監督は「私自身は知らないし、選手たちを信じる」と語った。

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