【楽天】新4番・岡島豪郎が5連敗の流れを変える先制二塁打「チームが勝てるように」
2021年7月6日 18時51分
◇6日 オリックス―楽天(京セラドーム大阪)
楽天の4番・岡島豪郎外野手(31)が1回2死一塁で、オリックスの先発・本田から右翼フェンス直撃の先制適時二塁打。5連敗中の楽天の流れを変える一打になりそうだ。
「打ったのはストレート。打てて良かったです。チームが勝てるように、まずはランナーをかえせて良かったです」
石井監督はこの日、打線を組み替え。1番を打っていた小深田を7番に下げ、2番から5番をひとつずつ繰り上げた。5番が定位置だった岡島が4番の重責を担い、役割を果たした。
今季は規定打席に満たないが、打率3割3分を維持。数試合で規定に達し、吉田正と首位打者を争うほどの高打率だ。「うちは経験ある選手は元気がいい」とレギュラー陣に信頼を置く石井監督の期待に見事応えた。
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