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<池田健吾の爆釣天国>山梨県笛吹川でアユ試し釣り

2021年7月6日 05時00分

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当日は17〜18センチ級が目立った

当日は17〜18センチ級が目立った

  • 当日は17〜18センチ級が目立った
 視界良好! 笛吹川のアユ。私のアユ釣りのホームグラウンドである山梨県・笛吹川が今年から一新。解禁を7月10日と、例年より大幅に遅らせ、釣期を短くし放流エリアも狭めることで魚影の濃さを図った。6月25日に試し釣りが行われ、私も参加。たくさんのアユに会えますようにと、期待を込めて竿を出した。 (爆釣天国 池田健吾)

◆例年より遅い今月10日解禁 釣期短く放流エリア狭め魚影の濃さ図った

<概況> 解禁を遅くした経緯を峡東漁協アユ放流委員長の小澤さんに伺った。
 「早くに解禁してもアユが成熟しておらず追いが悪くては意味がない。釣期が短くても釣りに来られた全ての釣り人に満足して帰ってもらえる方がいいので、アユが十分に成熟してから解禁を迎えることに。エリアに関しても今までの約半分にすることで密度の濃い釣り場にしました」と話し、今年に賭ける期待の高さがうかがえる。
 400キロという稚魚放流数は決して多くはないが、川の規模と万力大橋から桑戸橋まで直線距離にしてわずか4キロメートルほどと、市役所前だけの釣りエリアからしたら十分な量で、現に川見に訪れた際も至るところでアユの跳ねやハミ跡が見られた。
 そんな中、峡東漁協さんから試し釣りの依頼を受けて当日を迎えた。

◆解禁日までの降水量がカギ

<笛吹川の最新状況> 試し釣り以降は梅雨前線が活発化、日本列島は関東や東海などを中心として大雨に見舞われた。笛吹川の近況(5日現在)をアメミヤ店主・雨宮さんに尋ねた。
 「試し釣りの日に比べると、かなり水量が多くなっていますが、濁りは真っ茶色から白っぽく変わってきていて回復中。あとは解禁日までの降雨量がカギになるかと思います。アカは流れてしまった所もあるので場所を選びながらの竿出しになるでしょう」。
 解禁日はいよいよ週末の10日。雨にも負けず元気いっぱいのアユが待っていると信じたい。

◆万力大橋付近見る見るうちに45分8匹

<実釣リポート> 峡東漁協の試し釣りは1カ所45分ずつで3〜4カ所で竿を出すスタイル。前日の雷雨の影響もさほどなく1カ所目の万力大橋付近で9時からスタートした。水温は17度台と、やや低めで心配したが橋上流の瀬肩からオトリを放つと、開始2、3秒で待ってましたとばかりにいきなりのガツン! 立派に成長した追い星鮮やかな19センチ級がヒットした。
 試し釣りなので瀬尻、ガンガン瀬、チャラ瀬、トロ瀬といろいろなポイントの反応を見るべくオトリを送り込んだが、どこでも追いが見られ魚影の濃さがうかがえた。最大20.5センチも交じり、あっという間の45分で8匹を数え、次の場所へ。
 2カ所目の桑戸橋付近へ。ここでは鵜飼橋際の「フィッシングショップ・アメミヤ」店主の雨宮達巳さんと橋上下に分かれて入ると、ここも魚影の濃さバッチリで開始早々からガツン、ガツンと入れ掛かりスタート。
 途中、ガンガン瀬では0.3号の付け糸がブレイクする良型もヒットし45分で何と22匹をマークした。2012年から毎年試し釣りの依頼を受けているが過去最高となる釣れっぷりからして、いやが上にも期待が高まる結果となった。 

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