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炎鵬、脳振とうで不戦敗に 貴源治の強烈な張り手受け顔から血も… 骨に異常なく「あしたは出る予定」【大相撲】

2021年7月5日 20時33分

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貴源治から張り手を受ける炎鵬

貴源治から張り手を受ける炎鵬

◇5日 大相撲名古屋場所2日目(ドルフィンズアリーナ)
 炎鵬が脳振とうのため、同体取り直しの一番を取れないと判断され不戦敗となった。貴源治に下から激しくアゴを突き上げられた炎鵬は、顔から血を流して目はうつろ。取り直しとなったため一度は土俵に上がったが、高田川審判長(元関脇安芸乃島)が両者を土俵から下ろし、炎鵬の不戦敗をアナウンスした。礼をするため再び土俵に上がろうとした際には、つまずいて転びそうになる状態だった。車いすで花道を引き揚げ、病院で検査を受けた。
 炎鵬は十両にいながら白鵬の付け人をしており、白鵬も「残念ですし、無事であることを祈ってます。何もなければいいと思います」と心配そうに話していた。
 検査後に取材に応じた師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「(アゴの)骨には異常なかった。朝になってみないと分からないけど、あしたは出る予定」とした。脳振とうに関しては「本人が大丈夫と言った」とのことで検査はしなかったという。
 初場所後に審判規定が一部変更され、脳振とうなどで相撲が取れる状態にはないと審判が判断した場合は不戦敗となる項目が追加されていた。十両以上で適用されたのは初めてだった。

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