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大谷翔平の31号に敵地中継局もしみじみ 「人々はこのために球場に足を運んでいるんです。現在、野球界で最高の選手を見るためにね」

2021年7月5日 14時23分

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3回にソロを放ち、ナインに迎えられるエンゼルス・大谷(AP)

3回にソロを放ち、ナインに迎えられるエンゼルス・大谷(AP)

◇4日(日本時間5日)MLB エンゼルス6―5オリオールズ(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は「2番・指名打者」でスタメン出場。3回に中堅バックスクリーン奥へソロアーチを放った。メジャートップを独走する31号は、2004年ヤンキースの松井秀喜元外野手が樹立したメジャー日本選手の最多本塁打記録に並んだ。
 敵軍オリオールズの地元中継局MASN2でさえ、大谷の一発に興奮を抑えられなかった。ブラウン・ホストは「これで31号。ボールは粉砕されました! センターの丘(バックスクリーン奥の傾斜地)のはるか上です!」と、声を張り上げた。
 メジャー通算78勝の元右腕、同局のベン・マクドナルド解説者は「これで17戦14発。直前の打席で三振したのと同じ球(スライダー)です。修正について話をしましたが、それこそ偉大な選手がみな打席ごとに行うことです。これぞ『getting every stich of it(完璧に捉える)』という一打でした」と感嘆。さらに、エンゼルスファンの少女が大谷のアーチに狂喜乱舞する姿が映像で抜かれると、同解説者は「多くの人々はこのために球場に足を運んでいるんです。現在、野球界で最高の選手を見るためにね」と、しみじみと語った。

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