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トヨタ自動車が接戦制し初戦突破 渕上8イニングを5安打無失点【社会人野球日本選手権】

2021年7月4日 14時39分

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8イニング無失点と好投したトヨタ自動車の渕上

8イニング無失点と好投したトヨタ自動車の渕上

◇社会人野球日本選手権1回戦 トヨタ自動車1ー0TDK
 エースの栗林が広島カープに入団し、打線の軸だった沓掛が引退。昨季から投打の柱が抜けたトヨタ自動車だったが、次世代の主力を狙う選手の活躍で接戦を制した。
 先発した2年目右腕の渕上佳輝投手(24)は3度、得点圏の走者を背負いながらも伸びのある速球主体の投球で要所を締めた。8イニングを5安打無失点。「速球が良かったので変化球が有効に機能した。栗林さんからは、速球が通用すれば抑えられるとアドバイスされた。少し近づけた気がする」と胸を張った。
 TDKの小木田を攻めあぐねていた打線は、8回2死から3年目の代打・逢沢峻介外野手(24)が中前に落ちる安打で迷いなく三塁を陥れる好走塁。続く樺沢の中前打で均衡を破った。
 「沓掛さんが抜けたので自分が引っ張らないと、との思いが強すぎて打撃が崩れた。状態が悪く、球の下っ面をたたいた当たりだったが、全力疾走を怠らずに一目散に走った。基本をおろそかにしたら勝利は来ない」
 苦しみながらも、一昨年の前回大会に続く1―0での初戦突破。藤原監督は「春から戦力が積み上がってきている」とうなずいた。

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