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オルティス氏またも物議…サイン盗みは「“ズル“じゃない、みんなやってる…公平じゃない」処分に異議

2020年4月25日 16時02分

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オルティス氏(AP)

オルティス氏(AP)

 レジェンドが迷走している。通算541本塁打のデービッド・オルティス元指名打者(44)は、古巣レッドソックスが2018年のサイン盗みで処罰されたことに異議を唱えた。24日の米放送局FOXスポーツに番組出演して語った。

 「基本的にあれ(17年アストロズ)とは全く状況が違う。ボストン(Rソックス)であったことは、リーグのみんながやっている。正直なところ、ボストンへの処分は公平じゃない。あれは“ズル”とは言わない。それが俺の考えだ」
 大リーグの調査によれば、Rソックスのワトキンス映像担当は同年の試合中、ビデオ映像室でサインを解析し、二塁走者など一部の選手に伝えていたとして、22日に20年の職務停止などを科された。チームも20年ドラフト2巡目(全体52番目)指名権を剥奪された。
 今年1月は、17年アストロズもサイン盗みが発覚。同様にビデオ映像でサインを解析し、打者にごみ箱をたたく音などで伝達していたなどとし、罰金500万ドル(約5億3500万円)と、監督とGMの職務停止を命じられた。この事件は、当時アストロズに、現在はアスレチックスに在籍するファイアーズ投手の証言が引き金となった。
 オルティス氏は2月も、このファイアーズ投手について「こいつにはムカつく。まるでチクリ屋だ。なぜチームにいる間じゃなく、いま言うんだ。これは長いこと球界を激震させるぞ」と非難し、物議を醸していた。

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