大谷翔平の同僚“現役最強打者”トラウトが”予言” 本塁打競争で「ショウヘイに場外弾が出るかも…」口にしたあの「秘密」とは?
2021年7月3日 12時11分
エンゼルスの“現役最強打者”マイク・トラウト外野手(29)は、同僚の大谷翔平(26)が12日(日本時間13日)にコロラド州デンバーで行われるホームランダービーに出場することについて言及した。全米唯一の全国紙USAトゥデーのナイチンゲール記者のツイートなどによれば、「場外弾が出るかもしれない」と、ワクワク感を語った。
「ショーになるね。コロラドであいつが打つのを見るのは、ダービーで使われるボールのことを考えても『マスト・シー・TV(テレビで必見)』になるぞ。想像もできない。ダービーで連中が使うのは、あのボールだろう。場外弾が出るかもしれないな」
本塁打競争で使用されるボールについては、球団OBのティム・サーモン元外野手も、6月に「正直に言おう。普段とは違うボールが使用されるんだ」と語っていた。
MVP3度のトラウトは、さらに「これまで見た中で一番飛んだのは、翔平がコロラドの打撃練習で打ったホームランだ」と断言した。前述の打撃練習とは2018年5月8日。大谷の一発は右翼3階席の最上部に着弾し、推定飛距離150~155メートルと報じられた。同地のロッキーズの本拠地デンバーは標高1600メートルの高地にあり、空気が薄く乾燥しているため、ボールの飛距離が伸びることで知られる。
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