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大リーグ、ドラフトを従来の40から5巡目までに大幅縮小 契約金も低く抑えられ短大や大学への進学選手激増か

2020年5月9日 16時28分

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2016年のMLBドラフトで話すマンフレッドコミッショナー

2016年のMLBドラフトで話すマンフレッドコミッショナー

 6月10日に開かれる、大リーグの2020年ドラフト会議は指名が従来の40巡目までではなく、5巡目までに制約されることが8日分かった。これにより、進学組の激増が避けられない情勢となった。
 ただし、ドラフト外の契約金は最大2万ドル(約214万円)に制限。そのため、本来は6巡目以降の指名選手に支払われるはずだった全30球団総額の契約金2957万8100ドル(約31億6500万円)が削減される計算になり、各球団は約1億5300万円ずつの経費削減となる。
 AP通信も「今回の措置で、大学進学を選ぶ高校生が増えるだろうが、NCAA(全米大学体育協会)の野球推薦枠は1校11・7件(最大27人で分配)が上限のため、より多くの有望株が短大に進むことになりそうだ」と伝えた。また、米国は大学3年生を修了した時点でもドラフト指名を受けられるため、米ヤフースポーツは「有望な大学3年生は特に、翌年の大金を期待しつつ、もう1年在学するだろう」と報じた。

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