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大リーグのドラフト会議はテレビ会議方式で実施へ 各球団編成部トップの姿を音声だけカットして生放送

2020年5月16日 11時39分

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大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナー(AP)

大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナー(AP)

 6月10、11日に開催される大リーグのドラフトが、テレビ会議方式に変更されることが分かった。各球団の編成部トップ(GMか編成部長)が単独でオンライン会議に出席。米放送局MLBネットワークが、編成部トップの姿を音声だけカットした状態で生放送する。15日の米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。
 日程は従来の3日間から2日間に短縮され、指名も既報通りに40巡(全体で約1200人)から5巡(同160人)に縮小される。初日は1巡目の37選手が、2日目に2~5巡目の残り123選手が指名される。
 契約金は規定の上限額にのっとり、いの一番指名は約840万ドル(約8億9900万円)、最下位の全体160番目指名は約32万ドル(約3420万円)前後が見込まれる。だが、新型コロナウイルスによる球団の収入減を考慮し、指名を受ける全選手が入団から1カ月後までに受け取れる契約金は、そのうち10万ドル(約1070万円)のみ。残額は2年間にわたる分割払いとなる。
 ドラフト指名から漏れた選手の契約金は、今回に限っては最大2万ドル(約214万円)に制限される。さらに、ニューヨーク・ポスト紙によれば、4~5巡目指名の選手たちも“ドラフト外”と同額の契約金2万ドルを提示される可能性が高い。そのため、多くの選手がプロではなく短大や大学への進学を選択する見込みだと伝えられている。

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