大谷翔平の経済効果は240億円超 関大名誉教授が試算「新型コロナ禍なければさらに」
2021年7月2日 19時25分
関大(大阪府吹田市)は2日、経済波及効果の分析で知られる宮本勝浩名誉教授(76)がメジャーリーグで二刀流として活躍するエンゼルス・大谷翔平選手(26)の2021年における経済効果を試算。その結果、約240億1674万円になったと発表した。
宮本名誉教授は「この驚くべき金額から、大谷選手がいかに偉大な選手であるかが分かる。もし、今年が新型コロナの影響のない普通の年であれば、米国内の観客の増加や、日本からの応援ツアーのファンの大幅な増加が見込まれたであろうことを考えると、この金額はさらに増加していたと推察できる。コロナ禍で暗い話題の多い中、日本人と米国人にとって明るく夢のあるニュースである」と述べている。
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