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コロナワクチン 県内中小企業も共同接種 商議所、商工会が連携

2021年7月2日 05時00分 (7月2日 10時01分更新)
中小企業従業員を対象にした職場接種が始まった=1日、福井市の福井医療大体育館で

中小企業従業員を対象にした職場接種が始まった=1日、福井市の福井医療大体育館で


 県内の中小企業従業員を対象にした新型コロナウイルスワクチンの職場接種が一日、福井市内で始まった。今後、最大三会場を設けて一回目の接種を七月中に、二回目を八月中に行う。 (長谷川寛之)
 県内すべての商工会議所と商工会が連携して共同で職場接種を行う。五つの大規模病院の協力を得て実現した。従業員三十人以上の会員企業を対象に募集したところ、五百三十社、従業員四万二千人が接種を希望した。ワクチンは米・モデルナ製。
 初日は福井医療大体育館と県済生会病院の二会場で接種が実施された。同大体育館では二十二社二百九十二人が、県済生会病院では十七社百五十六人が接種した。キャンセルで空いた十二人分は県警の警察官が接種した。
 同大体育館では午後五時から接種作業を開始。あらかじめ記入した予診票を手に受け付けを済ませて問診、接種、経過観察と進み、三十分ごとに百人が接種を終えた。製造業の福井ヨドコウ(坂井市三国町)に勤める酒井智弘さん(46)は「家族や知人に感染させてしまわないように接種を希望した。早く打てて、すごくありがたい」と話した。
 残る会場のエルパプラスは三日から始める。

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