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【中日】守護神ライデルが帰ってくる!これでいける「初回から全力」先発陣に『勇気』与える相乗効果も

2021年7月2日 06時00分

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明るい表情で体を動かすR・マルティネス

明るい表情で体を動かすR・マルティネス

 ライデル welcome back!! 中日は1日、東京五輪の米大陸予選のキューバ代表参加のため一時離脱していたライデル・マルティネス投手(24)の昇格を決めた。絶対的守護神の復帰でブルペンが強固な布陣になることから、3日のヤクルト戦(バンテリン)で先発予定の小笠原慎之介投手(23)は初回から飛ばしていく考えを披露。前半戦残り12試合を13日間で消化する過密日程は、まさに総動員で乗り切っていく。
 1カ月ぶりにR・マルティネスが帰ってくる。ナゴヤ球場での練習を終えた最速161キロ右腕は「自分では準備ができている」と繰り返してきた。6月8日の再来日から約3週間。仁村2軍監督は昇格に太鼓判を押した。
 「もう上がります。体の動きを見ていてもいい」。指揮官が最終決断をしたのは、6月29日の2軍ソフトバンク戦(ナゴヤ)。先頭に四球を与えたものの、後続を3人で締めた投球だった。「走者を出してから警戒しつつ、打者との間合いを考え、いろいろな球種を使っていた。意識が違う。『ファームだからこの程度でいいや』ではない。1軍のピンチ、打者をイメージして投げていたね」。本番を意識したマウンドさばきをみて、推薦を決断。1軍首脳陣との話し合いで、昇格は決まった。
 R・マルティネス不在期間は代役・又吉が踏ん張った。絶対的守護神の離日から14試合登板で8セーブ。失点したのは1試合のみだ。シーズン36試合登板と奮闘し、福は33試合、祖父江と谷元は30試合。勝ちパターンの救援陣は74試合経過時点で、シーズン60試合以上のハイペースで投げている。R・マルティネス復帰でブルペンがさらに強固となれば、おのずと先発は試合開始からスタートダッシュできる。小笠原は「そういう気持ちはあります。初回から全力でいって、長いイニング投げれるようにしたいです」と断言。ペース配分無視の投球が結果として、長いイニングを投げる呼び水となれば言うことはない。
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