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1~7番に左打者を並べた東海理化、先発全員安打でカナフレックスを圧倒【社会人野球日本選手権】

2021年7月2日 06時00分

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好救援した東海理化・池田大将投手

好救援した東海理化・池田大将投手

◇1日 社会人野球日本選手権1回戦 東海理化(愛知)13―3カナフレックス(滋賀)(ほっともっとフィールド神戸)
 1~7番に左打者を並べた東海理化打線が、カナフレックスの投手陣へ集中打を浴びせた。1点を追う6回に大谷の適時二塁打で追いつくと、相手は制球の良い先発の大西から本格派の黒岩へスイッチ。なおも続いた無死二、三塁で、6番の木村が左翼の左へ勝ち越しの2点二塁打を放った。
 殊勲打の木村は、0―2の4回2死一塁では一塁線を破る適時三塁打で試合の流れを引き寄せた。2安打3打点の活躍に「4回は後ろにつなぐ意識だった。6回は真っすぐに振り負けないように打った」と満足顔。大西攻略へ、大会直前には奥山監督が打撃投手を務め、左右へ打ち返す練習に励んだ成果が出た。
 序盤で相手に傾きそうな流れを引き留めたのが、好救援の池田大だ。3回に先発の金田が2点を先取され、続く2死満塁で登板。5番の吉田から、低めへのスプリットで空振り三振を奪った。大量失点を防いだ25歳の4年目右腕は「相手への流れを断ち切ろうと思っていた。1年目はスピードだけを求めていたが、今は気持ちが落ち着いている」と胸を張る。好継投と先発全員安打。投打ともつなぐ意識が徹底されていた。

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