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【福井】入院中の80代女性死亡 新たに4市町12人感染

2021年7月2日 05時00分 (7月2日 05時00分更新)
 県は一日、県内の新型コロナウイルス感染者のうち一人が死亡し、新たに福井市、あわら市、永平寺町、坂井市の二十〜八十代の男女十二人が感染したと発表した。県内での死亡者の発表は五月十二日以来で、累計は三十五人となった。感染者の累計は千三百人。
 死亡したのは八十代の女性。県内の医療機関に入院していて、集中治療室(ICU)への入室や人工呼吸器を装着する「重症」ではなかった。
 県の「感染対策特別地域」に指定された福井市中心部の飲食店関連の感染者は、この日発表された人を含めて前日より三人増え、百七十五人になった。このうち一次感染者は百十八人(従業員六十五人、客五十三人)。関連店舗は一つ増えて三十二店に、感染者五人以上のクラスター(感染者集団)が発生した店舗は二つ増えて九店になった。
 新規感染者十二人のうち、二十代男性と四十代女性の二人は新規系統とみられる。ともに県外滞在歴はなく、感染経路を調べている。四十〜八十代の七人は感染者の濃厚接触者として検査したところ、陽性が分かった。十二人の症状はいずれも軽症か無症状。 (堂下佳鈴)
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