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町名物描いたマンホールを 能登高生、まちおこしへ考案

2021年7月1日 05時00分 (7月1日 10時52分更新)
マンホールのデザインを考案した達光咲さん(左)と立岩らんさん=能登町役場で

マンホールのデザインを考案した達光咲さん(左)と立岩らんさん=能登町役場で

町長に報告、設置へ

 能登町の能登高校三年の二人が三十日、町役場を訪れ、町名物をデザインしたマンホールをまちおこしに活用する案を大森凡世町長に報告した。町は生徒が考案した三種類の絵柄でプレートを作り、秋ごろに町内のマンホールにかぶせて設置する。(日暮大輔)
 報告したのは達光咲(みさき)さん(17)と立岩(たていわ)らんさん(17)。同校では授業の一環で町の活性化策を提案しており、二人は二年時にマンホールの活用を発案した。円を五分割し、小木のイカやブルーベリーなど特産品を紹介するものや、あばれ祭のキリコ、恋路海岸の風景をモチーフにした三種類をデザインした。
 大森町長への報告では、「どこにでもあるマンホールは目につくと考えた」、「かほく市にデザインマンホールが並ぶ場所があり、観光客が訪れている」など発案理由や先行事例を紹介した。大森町長は「手作り感のあるデザインが良い」と話した。
 達さんは「最初にアイデアを出した時は実現できるか分からなかったので、うれしい」と喜んだ。立岩さんは「観光客を増やしたいと思って考えた。完成したらたくさんの人に見てほしい」と期待した。 

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