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大谷翔平の“リアル二刀流”DH解除でのリスク露呈…早期降板後に起こる「リリーフ投手が1番打者」

2021年7月1日 10時29分

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7失点で降板した大谷翔平(AP)

7失点で降板した大谷翔平(AP)

◇6月30日(日本時間7月1日) MLB ヤンキース―エンゼルス(ニューヨーク)
 エンゼルスの大谷翔平(26)は、ヤンキース戦に初先発。「1番・投手」で出場する“リアル二刀流”で、1回を終えられずメジャー自己最多の7失点でKOされた。3分の2イニングを2安打、5四死球、1奪三振だった。防御率は試合前の2・58から3・60に沈み、唯一の打席は中飛だった。試合はヤンキースが7―3とリードした3回裏に雨天のため中断している。

 “リアル二刀流”の怖さが露呈された。球審の厳しい判定もあり、大谷は早々と1回に降板。エンゼルスは指名打者を解除して大谷を1番の打順に入れていたため、米スポーツサイトのジ・アスレチックは「大谷は降板後に野手としてもプレーしないため、これ以降は試合終了まで投手が1番の打順に入る」とツイート。米スポーツ賭博サイト、ベットMGMも「エンゼルスのリリーフ陣が1番の打順に入らなければならない」と、打者が半べそでバットを持つ写真を添付してツイートした。
 実際、2回にエンゼルスが1点を返して3―7と4点差に詰めた2回1死二、三塁。ここで、打順は本来ならば大谷が入っていた1番。代打に今季打率1割5分2厘の控え外野手シェブラーが送られたが、空振り三振で好機を逸した。

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