本文へ移動

主力抜け大変革、Vへ一丸 トヨタ硬式野球部、日本選手権4日初戦

2021年7月1日 05時00分 (7月1日 12時28分更新)
投球練習に力がこもる渕上投手=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで

投球練習に力がこもる渕上投手=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで

  • 投球練習に力がこもる渕上投手=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで
  • 打撃練習する中村外野手=豊田市保見町のトヨタスポーツセンターで
 六月二十九日に開幕した「第四十六回社会人野球日本選手権大会」に、豊田市から過去五回の優勝を誇るトヨタ自動車硬式野球部が出場する。目標はずばり六回目の優勝だ。四日に神戸市のほっともっとフィールド神戸で行われるTDK(秋田県にかほ市)との初戦を前に、チームの士気はいやが上にも高まっている。 (小野開栄)
 昨年、大会はコロナ禍で開催されなかった。二年ぶりの大会だが、昨年までエースの栗林良吏投手(24)が広島カープにドラフト一位指名され入団。さらに不動の四番だった沓掛祥和選手(26)が引退し、陣容は大きく変わった。
 今井崇夫GM兼部長はチームを自動車になぞらえて「まさにフルモデルチェンジの最中」と話す。「投打の軸が抜けたことで、選手たちは『われこそが』と奮起している」とプラスに働いていると見る。
 変革期のチームを率いる藤原航平監督(41)は新たな要として渕上佳輝投手(24)と中村健人外野手(24)の名前を挙げる。ともに入社二年目で、五月に岐阜市などで開かれた社会人野球のベーブルース杯で起用され、チームを優勝へ導いた。
 同杯は日本選手権と同じく優勝するには五勝しなければならず、チーム力の底上げ...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報