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大谷翔平まさかの1回途中KO…7失点 記念すべきヤンキースタジアムでの“リアル二刀流”は初回で終了

2021年7月1日 09時02分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

◇6月30日(日本時間7月1日) MLB ヤンキース―エンゼルス(ニューヨーク)
 エンゼルスの大谷翔平(26)が30日、ヤンキースタジアムでは自身初となる“リアル二刀流”を果たしたが、今季最短の1回途中でKO。4勝目をマークできなかった。ヤンキース戦に「1番・投手」で投打同時出場。エンゼルスによると、先発投手が同球場で1~5番で出場するのは1933年10月1日のレッドソックス戦に、「3番・投手」でスタメン出場したヤンキースのベーブ・ルース以来、88年ぶりとなった。
 1回の初打席は相手先発ヘルマンを相手に中飛に打ち取られたが、ゴスリンの2ランで2点を先制した。
 その裏の登板ではリブカ球審に際どいコースをことごとくボール判定され、先頭から3連続四球で無死満塁。ここで外寄り低めのカットボールと真ん中のスライダーをともに左前へ運ばれ、1死を取る前に2点の先制を許した。
 ここから宝刀スプリットで空振り三振。さらに三塁ゴロの間に3失点目を喫した。その後、死球で再び満塁とすると、押し出し四球で4失点目。ここでたまらずマドン監督がマウンドを訪れ、1回を終える前に降板を命じられた。
 2番手投手も打ち込まれ、大谷は3分の2イニングを2安打7失点、5四死球、1奪三振。防御率は試合前の2・58から3・60に沈んだ。
 大谷は前日に2打席連続アーチを放ち、今季28本塁打はゲレロ(ブルージェイズ)に2本差をつける両リーグ最多。この日はメジャー自身初の4試合連続アーチがかかっていたが、マドン監督は大谷を野手として守備に就かせなかったことから、“リアル二刀流”は初回だけとなり、6月の本塁打も13本でストップした。

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