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【巨人】山口ノーノー目前から敗戦投手に 原監督「非常にいい投球したけど、まあ野球の難しさ」

2021年6月30日 22時26分

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8回表を終え、ベンチに戻る巨人・山口

8回表を終え、ベンチに戻る巨人・山口

◇30日 巨人0ー1広島(東京ドーム)
 好投一転、痛恨の1球で敗戦投手になってしまった。巨人復帰2戦目。米球界から戻ってきた山口俊投手(33)が8回1死まで無安打無得点の好投をみせていたが、野間に右翼席へ先制ソロを許し、打線の援護も得られず、黒星がついてしまった。
 「甘いとこは入ったと思うんですけど、その前の打席だったりで、まさか追い込まれてあそこまで強い打球をイメージしてなかった。まだカウントが有利だったので、もう1個丁寧に、ボールでもいいみたいに投げられれば良かった」と山口は野間に打たれた場面を振り返った。1ボール2ストライクからの4球目、真ん中低めのストレートを捉えられた。
 それでもそこまでの投球は文句なしだった。2019年10月9日以来となる東京ドームのマウンド。初回を三者三振で滑り出し、野間に打たれるまでは四死球と自らの失策による走者を出しただけだった。
 「ストライク先行で、自分有利で進めていけたのかなとは思っています」。久々の東京ドームについては「温かい声援もいただきました」と感謝した。でも、結果はしっかりと受け止めた。「まあ1点でも負けは負けなんで、その辺は反省していきたい」と話した。
 原辰徳監督(62)は「非常に球の走りも良かったし、いいピッチングをしたけど、まあ、野球の難しさですね」と話した。今季5度目の零封負けで連勝は8で止まった。それでも、山口の好投は大きな好材料だ。また気持ちを新たに、虎を追いかける。

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