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五輪落選の岡崎「次はW杯だね」の文面に「頑張ります」と返信 前を向き「ガシガシやっていけたら」【FC東京】

2021年6月30日 20時41分

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対人練習でプレッシャーを掛けるDF岡崎(中央)=小平グラウンドで(FC東京提供)

対人練習でプレッシャーを掛けるDF岡崎(中央)=小平グラウンドで(FC東京提供)

 FC東京は30日、小平グラウンドで練習を行い、報道陣に公開した。約1時間半の練習後、DF岡崎慎(22)が、東京五輪メンバー発表後に初めてオンライン取材に応じ、五輪代表落選と今後への思いを語った。昨季負傷した右膝と付き合いながら今季はリーグ8試合に出場。ここ数試合は試合終盤にピッチに送り出され、“クローザー”として勝利に貢献してきた。守備の万能選手はメンバー落選を乗り越え、さらなる成長を誓った。
 夢にまで見た地元開催の東京五輪出場はかなわなかった。明暗を分けた五輪メンバー発表後、岡崎は「付き合いが長い」という名古屋MF相馬勇紀(24)に「おめでとう」を伝えた。返ってきた「次はW杯だね」の文面に「五輪のメンバーにも入っていないのに厳しいよ」と思いつつも、「頑張ります」と返信した。
 だが、いつまでも落ち込んではいられない。次の目標を見据え、岡崎はこう口にした。
 「今は(五輪代表に)入ったメンバーとJリーグで戦えるなら、そいつらに負けちゃいけない。年下にもいい選手がいるし、ベテランも食っていかないといけない年齢。ガシガシやっていけたらと思う」
 昨季はけがに泣き、今季は一歩ずつ目の前の課題に取り組んできた。負傷した右膝の治療と補強を続け「毎日が忙しい」と言う。万能DFの復活は、今季初となる東京のリーグ3連勝には欠かせなかった。ここ数試合は右サイドバックで途中出場し、守備の引き締め役として貢献度も高い。
 「ベンチに一枚こいつを入れておけば大丈夫とか、スタメンで出したいと思わせるプレーをしないといけない。もっと良くなると思う」。岡崎は五輪メンバー落選を糧に日々を充実させようと、自らと向き合い続けている。

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