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【ACL】名古屋4連勝と若手「成長」土産に フィッカ監督が積極起用を示唆

2021年6月30日 20時37分

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フィッカデンティ監督(名古屋グランパス提供)

フィッカデンティ監督(名古屋グランパス提供)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグG組の名古屋グランパスは7月1日、タイ・バンコクでの第4戦でラチャブリ(タイ)と戦う。4―0で勝利した相手との中2日での再戦。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)はあくまで勝利が最優先と強調した上で、若手選手に経験を積ませる起用法も示唆した。
 指揮官は、隔離生活や過密日程のもとで過ごすACLを「勝って帰らないと全く意味がなくなってしまう」と強調。結果を第一優先とした上で、若手選手にもアジアの舞台で経験を積ませる考えも示した。
 「彼らがプレーできる環境を用意できれば、なるべくプレーさせてあげたい考えもある。何よりも結果を出すことを優先した上で、出られる状況にあると判断した時は積極的に使っていきたい」
 28日のラチャブリ戦では、リードが開いた後半27分にDF藤井陽也、同41分にMF石田凌太郎を投入。ここまでリーグ戦の出場がなかった2人の登場に、指揮官が若手の起用を探っている姿勢が見てとれる。
 出場に期待がかかる若手は、この2人だけではない。チームにはU―18所属のMF豊田晃大、MF吉田温紀が同行。ここまで公式戦出場がない新人MF児玉駿斗も、ACLの3試合全てでベンチ入りした。
 理想は4連勝という「結果」と、若手の経験値を積み上げる「成長」の両取り。持って帰れるものは、全て持って帰るつもりだ。
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