【巨人】山口2度目のノーノーお預け 8回阻止アーチ被弾
2021年6月30日 20時23分
◇30日 巨人―広島(東京ドーム)
巨人の山口俊投手(33)が30日、広島戦に先発し、8回1死まで無安打無得点投球を続けるも、野間峻祥外野手(28)に先制の本塁打を浴び、2018年7月27日の中日戦以来、自身2度目のノーヒットノーラン達成はならなかった。
今月上旬にジャイアンツ傘下の3Aサクラメントから巨人に復帰後2度目の登板となった山口。初回に菊池涼、西川、小園を3者連続三振に仕留めるなど快調な滑り出しを見せると、途中、失策や2四死球で出塁は許したものの、7回までに8三振を奪った。
しかし、味方の援護に恵まれず、試合が0―0で進む中、8回も先頭の林を三振に抑えて1死を奪ったが、次打者の野間に投じた4球目を右翼席へと運ばれた。マウンドで打球の行方を見送った山口は悔しそうな表情を浮かべた。
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