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五輪代表の星野陸也「出場したいと思っていた。北島康介さんや内村航平さんが印象に残っている」【男子ゴルフ】

2021年6月30日 17時38分

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練習ラウンドでも常に距離をとった星野(左)と石川

練習ラウンドでも常に距離をとった星野(左)と石川

 東京五輪の男子ゴルフ日本代表に決まった星野陸也(25)と、補欠の石川遼(29)=カシオ=が30日、国内メジャーの日本プロ(1~4日)を前に、会場となる栃木県日光市の日光CC(7236ヤード、パー71)で練習ラウンドをした。2人は2週前の全米オープンに出場し、27日に帰国。本来ならコロナ禍での隔離中で今大会には参加できない見込みだったが、日本プロゴルフ協会(JPGA)がスポーツ庁などと交渉し、特例で出場が認められた。
 2人は帰国後、他の選手との接触を避けるため、コース内のロッジで生活している。常に警備員が同行し、専用の動線や練習場の専用打席が設けられている。予選2日間は倉本昌弘JPGA会長を交えた3人が同組。開幕前日の30日も、2人は一緒にインの9ホールをプレーした。普段は仲がいいが、ほとんど会話を控え、淡々とコースをチェック。その後リモートで報道陣に対応した。
 星野は五輪代表決定後、初めて直接取材に応じた。「五輪は昔からテレビで見ていて、自分も出場したいと思っていた。水泳の北島康介さんや体操の内村航平さんが印象に残っている。日本代表として、責任を持って頑張りたい。金メダルを目指す」と決意表明。26位になった全米OP後、当初はそのまま全英OP(15日開幕)に向かうつもりだったが、今大会に出られることになって一時帰国を決めた。「日本のメジャーだし、優勝すれば(米ツアー本格参戦につながる)世界ランクが上がる。日本の賞金王争いもあるから」と説明した。
 前回(2019年)大会優勝の石川は、全米OPは予選落ちだったが、その後米西海岸で練習し、調子は戻りつつあるという。「このコースはホールのめりはりが利いていて、ティーショットの正確性が求められる。(大会連覇には)思い入れがある。今年も一番上に立ちたい」と話した。

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