【巨人】原監督、4失点のサンチェスと失策の北村を3回途中で同時交代
2021年6月29日 18時58分
◇29日 巨人―広島(東京ドーム)
巨人の原辰徳監督(62)が3回に早くも動いた。
4失点していた先発のサンチェスが3回1死、林に四球を与え、一、二塁としたところでサウスポーの戸根を投入。早々に継投策へと移った。
サンチェスは初回、鈴木誠に左越え2点本塁打を浴び先制を許した。2回にも北村のエラーが絡んで無死満塁のピンチを迎えると、投手の大瀬良に適時打を許すなど、ピリッとせず。北村もサンチェスとともにベンチに下げられた。
首位・阪神に2・5差に迫る7連勝中と波に乗るチームに冷や水を浴びせた。
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